見た目は整ってる?坊主ライフから始めた“暮らしを整える”習慣
よく「整ってるね」と言われます。坊主で身だしなみが小綺麗、落ち着いた態度、余計な物が少ない──見た目だけ見ればそう映るのかもしれません。
でも実際の生活は、そんなスマートなものじゃないんです。
実は整ってない日常
- 掃除はまとめて土曜に一気にやる(平日はほぼ放置)
- 節約したいのに賞味期限切れで食品を廃棄
- 野菜を買ったのにシナシナになったりカビさせる
インテリアは好きでも、生活の回し方はまだまだ改善の余地あり。そんな中でふと「自分って何を大事にしてたっけ?」と立ち止まったことが、整え習慣のきっかけでした。
小さく始めた“整える習慣”
- 整理小物を使って片付けやすくする
モノの定位置を決めると、片付けが5分で終わる日も。 - 間取りを活かした家事導線
動線を短くする配置に変えるだけで、洗濯物や掃除のハードルが下がりました。 - 日記を書く(昨日からスタート)
思考の整理になり、「何をやったか」が見える化される。 - 水槽を置く
最初はインテリア目的。でも魚やエビが可愛く、掃除後の透明な水を見ると達成感があります。夜の水槽は特に癒し。
坊主ライフでの変化
坊主にしてから「似合うね」と言われることが増えました。ただ、初対面では「こわそう」「いかつい」と思われることも。でも実際は、おらつくタイプではなく、話をよく聞いたり優しく接する方。そのギャップも含めて、「これは自分で選んだことだ」と言える選択肢が増えました。
続けるための工夫
整える習慣は、一気に変えようとすると続きません。おすすめはSNSでのゆるい記録。食事や部屋の写真をときどき投稿するだけでも「見られてる感」がいいプレッシャーになります。完璧じゃなくても続けられる形を作るのがポイントです。
まとめ
見た目は整っているように見えても、中身は意外と散らかっている。でも、小さな習慣の積み重ねで確実に暮らしは整っていきます。
坊主、水槽、日記──すべては「自分で選んだ」変化。これからも、自分のペースで少しずつ整えていこうと思います。
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